GM:---
GM:☆誰でも出来る!あすなろ市民作成講座!
GM:『アスナロ』やりたくなったら市民作成!
GM:作り方簡単!
GM:まず肉体を決める
GM:1d6
DiceBot : (1D6) → 4

GM:次に直感
GM:1d6
DiceBot : (1D6) → 5

GM:10から引いて残った数が社会
GM:肉/感/社:4/5/1 ネイチャーに生きろ!
三島:ひどいw
GM:次にSP
GM:1d6
DiceBot : (1D6) → 6

GM:社会強化!マイナスされる能力は……
GM:1d2
DiceBot : (1D2) → 1

GM:肉体!
GM:3/5/3
GM:バランスのとれたいいキャラだ
GM:そして本拠地
GM:1d6
DiceBot : (1D6) → 1

GM:学園!
GM:男女
GM:奇数が男性、偶数が女性
GM:1d6
DiceBot : (1D6) → 2

GM:女性!
GM:そしてフレーバー
GMhttps://twitter.com/GX_JET_ED/status/598089864874037248
GMhttps://twitter.com/GX_JET_ED/status/598089899921670144
GMhttps://twitter.com/GX_JET_ED/status/598090166977200129
GMhttps://twitter.com/GX_JET_ED/status/598090298154057728
GM:3d6
DiceBot : (3D6) → 9[2,3,4] → 9

GM:―キャラ説明:代々伝わる誘拐術の継承者。軽トラックを武器とする。
GM:最後のお楽しみ、血液型だ。
GM:1d4
DiceBot : (1D4) → 3

GM:O型
GMhttp://asunarogame.wiki.fc2.com/wiki/%E8%8D%89%E6%B4%A5%E3%81%B2%E3%82%88%E5%AD%90
GM:キャラクターシート…完成!
GM:以上、素敵なキャラが出来上がりましたね?
GM:---
GM:◆今回の参加者◆
GM:草津ひよ子
GMhttp://asunarogame.wiki.fc2.com/wiki/%E8%8D%89%E6%B4%A5%E3%81%B2%E3%82%88%E5%AD%90
GM:雨殿毛色
GMhttp://asunarogame.wiki.fc2.com/wiki/%E9%9B%A8%E6%AE%BF%E6%AF%9B%E8%89%B2
GM:三島
GMhttp://asunarogame.wiki.fc2.com/wiki/%E4%B8%89%E5%B3%B6
GM:ではいよいよ
GM:新作TRPG『アスナロ』、第一回テストプレイの始まり始まり~!
GM(ロケット):YEAHHHHHH!
三島:殺!
草津ひよ子:ヒュー!
雨殿毛色:しゃー
GM:ではでは
GM:まずはこのゲームがどんな物かを説明するURLを貼っておきましょう
GM:世界観: http://asunarogame.wiki.fc2.com/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89
GM:ルール: http://asunarogame.wiki.fc2.com/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB
GM:プレイガイド: http://asunarogame.wiki.fc2.com/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89
GM:みんな読んでくれたかな!
三島:イエス
雨殿毛色:だいたいは
GM:読んでないお友達も大丈夫!
草津ひよ子:大丈夫なんだって~~~~~っ!!?!!?!?
GM:これから私たちGMが親切…キヒッ…親切丁寧にヒヒヒッ……
GM:骨身に教えて差し上げますよォ~~~ッ!!
GM(ロケット):ヒャァァァ~~~~ッ!
GM:という事でではまず基本に乗っ取って
GM:ゲームの手番決めから参りましょう!それが流儀ィ!
GM:全員3d6をふりなっせ!高い順の手番となる!
草津ひよ子:3d6
DiceBot : (3D6) → 13[1,6,6] → 13

三島:3d6
DiceBot : (3D6) → 12[5,1,6] → 12

雨殿毛色:3d6
DiceBot : (3D6) → 10[3,3,4] → 10

雨殿毛色:期待値だしてるのに負けるとは
GM:では、手番が決定!
GM:草津→三島→雨殿!
GM:ではその順に、かるーく自己紹介していただきます!
GM:草津さんから!どんな子ですか!
草津ひよ子:いちばんはじめだ!
草津ひよ子:はい!
草津ひよ子:無免許運転が好きな、どこにでもいる普通の女子高生です!
草津ひよ子:将来はおとうちゃんのあとを継いで、立派な誘拐やさんになりたいです!
GM:父親思いの素敵な女の子!
草津ひよ子:えへへ
草津ひよ子:本日はよろしくおねがいします!
GM:現役JKの元気いっぱいの無免許軽トラック!止められるかな?
GM:では次!三島先生お願いします!
三島:イエス
三島:国語教師の三島です。社会性が強力な特化型ステータスを持っていて
三島:肉体は脆弱。教師だからしかたのないことです。
三島:だから、喧嘩とか本当によくない。話し合いたい。
三島:何故世界は平和にならないのか……スペシャル技では敵を撃ち殺します。
三島:よろしくお願いします!
GM(ロケット):説得力……
GM:ヘェーイ!ラブ&ピースの精神!聖職者はそうでないと!
GM:次!雨殿さん!
雨殿毛色:あー どーも 雨殿毛色です。
雨殿毛色:ケロって呼ばれてるよ
雨殿毛色:酒屋でバイトをしている平凡な学生だ
雨殿毛色:体力には自信があるぜ
雨殿毛色:なにせ酒の配達は命懸けだからな
雨殿毛色:普通に襲われる
GM:襲われますね
GM:当然の事ですが
雨殿毛色:面倒事はゴメンだぜ
雨殿毛色:俺は平凡な学生生活をおくりてぇーんだ
雨殿毛色:んなとこかな
GM:オーライ!守れ!平穏な生活!切実な願い!
GM:ではいよいよオープニングから初めていきましょう
GM:まずは草津さんから!
草津ひよ子:イェーッ!
GM:ここからの描写は
GM:バトンタッチ!
GM(ロケット):では、草津さんの導入ですね。
GM:---
GM:あすなろ学園/通学路
GM:---
GM(ロケット):草津さんのいつもの登校風景からです。
GM(ロケット):あなたは時間に余裕を持って登校するタイプだろうか? それともぎりぎり派でしょうか?
GM(ロケット):それによって、遭遇する事態が微妙に異なるでしょう!
草津ひよ子:「うわーん!遅刻遅刻ー!」食パンをくわえながら軽トラックを飛ばしましょう
GM(ロケット):――ゴォォォォ!
GM(ロケット):では、あなたは、通学路の途中――交差点で、学生らしき人物の影を見る!
GM(ロケット):アクセルを踏み込んでもいいし、急ブレーキをかけて結局轢いてしまってもいい!
草津ひよ子:「キャー!あっぶなーい!」慌ててブレーキを踏んで轢きます!
草津ひよ子:「もー、気を付けなさいよ!」
???:「ギャアアアァァァアァァァーーーーッ!」
GM(ロケット):よく見れば、それはきみも良く見慣れたクラスメイトだ。
GM(ロケット):立派なガタイに、機械化された両腕! 周囲を衛星のように旋回する、高出力プラズマビット!
GM(ロケット):――暗殺サークル『ズッキーニ』 ハサン永松 である。
ハサン永松:「な、なんてことを……! 腕が、腕が動かねえ……!」
ハサン永松:「プラズマビットも反応しねえ……! 自動反撃するはずなのに、畜生! 草津ッてめーッ! コラーッ!」
ハサン永松:「こっちはめちゃくちゃ急いでるんだよ! 見て分からないのか!」 大きな虫取り編みのようなものを抱えている。
草津ひよ子:「えー!? ちょっと、もしかしてわたしが悪いってゆーの!?」
草津ひよ子:「暴力反対!」バックで轢きます
ハサン永松:「ぐぎゃああああぁぁぁぁーーーっ!」 轢殺撃! プラズマビットが踏み潰されて沈黙!
ハサン永松:「そんな……死んだ弟の人格AIをダウンロードした、俺のプラズマビットが……!」
草津ひよ子:「男がメソメソ言ってるんじゃない!……ん?ちょっと何よそれ?」車を降ります
ハサン永松:「なんてことするんだよ! こっちは忙しいんだ。てめーに関わってる暇はねえ!」 虫取り編みを振り回す。
草津ひよ子:「なにそのアミ?魚でも捕まえるの?」
ハサン永松:「ん? ああ、そーだよ……ってか、お前知らないの?」
ハサン永松:「いまから学校行っても、誰もいねぇーぜ。今日は自動休校だろ」
草津ひよ子:「えーっ!!?わたし、アンタなんかを轢くためにこんな時間に起きたんじゃないわよ!!?」
ハサン永松:「俺もてめぇーに轢かれるために走ってたんじゃねぇーよ! 見てわかんねえのか!? この格好!」 巨大虫取り編みを見せる。
ハサン永松:「出たんだよ」
ハサン永松:「ユニコーンが!!!」
草津ひよ子:「ゆ、ユニコーン!!!!!??」
草津ひよ子:「……って、なんだっけ?」
ハサン永松:「知るか! そいつを捕まえれば高く買い取るやつがいるんだよ!」
ハサン永松:「国道のあたりで、2~3人くらいユニコーンに殺されたやつがいるって証言もあがってるんだ。捕まえるしかねえだろう!」
ハサン永松:「これこそ、まさに一攫千金!」
ハサン永松:「一角獣だけに」
GM(ロケット):ドヤッ
草津ひよ子:「ちょっと、それ本当?……ねぇ、アミってことは生け捕りにしなきゃダメなわけ?」
ハサン永松:「いや、よくわかってないんだけど。角だけ買い取るやつもいるらしいし。とりあえず、俺って暗殺サークルじゃん?」
ハサン永松:「サークル活動以外でそういうことしないよ、殺人鬼じゃないんだから」
草津ひよ子:「へぇ~~……生け捕りにするならあんたより私の方が専門家じゃないかしら?」
ハサン永松:「あっ、やべ」 しまった、という顔になる
ハサン永松:「……ならばここでてめーを抹殺して、ライバル減少! 失点取り消しだぁぁぁぁーーーーッ!」 左腕が白熱!蒸気を吹いてあなたに襲いかかる!
草津ひよ子:「ここであんたを殺せばライバル減少!一歩前進よォ~~~ッ!」同時に叫ぶ!手元のコントローラーをいじると軽トラックがハサン永松に向かって前進!
ハサン永松:「――ギャス!」 轢殺! 吹っ飛んで壁に叩きつけられ、完全に沈黙!
GM(ロケット):とどめを刺してもいいし、放っておいてもいい。さっそくユニコーン捕獲に乗り出すのもアリだろう。
草津ひよ子:「じゃーね!情報ありがとう!」トラックに乗り込む!「やっぱり持つべきものは友達よね!」
草津ひよ子:そのまま去ろうとして、間違ってバックで轢きます「あっ」
GM(ロケット):それが止めになった。
GM(ロケット):弟の魂と安らかに眠れ!ハサン永松!
GM(ロケット):というわけで、草津さんのOPは終了です。
草津ひよ子:「あははは、ごめーん!!」颯爽と去る!
GM:クレイジー……
GM(ロケット):次は三島さんのOPですかね、モヤイさん!
GM:そうですね、お願いしましょう!
GM:行動ヒントは後でまとめて公開だ!
三島:お願いします!
GM:---
GM:あすなろ学園・中央校舎
GM:---
GM(ロケット):では、三島さんの導入です。
GM(ロケット):三島さんが登校すると、なんだか学園全体が騒がしい……。
三島:「おや?」
三島:「おやおや……」
三島:つまり何かろくでもないことが起こっていることを推測します。ため息をついて、校門を潜ろうとした。
GM(ロケット):そして、ひときわ目立つ、迷彩服を装着した生徒があなたに話しかけてくるのだ!
GM(ロケット):ちなみにこの生徒は、警棒と防弾チョッキで武装している。
三島:やばい。
中村建:「あっ! 三島先生、おはようございます!」 さわやかなあいさつだ!
GM(ロケット):――対テロ防衛サークル《四次元ドミトリー》 主催:中村建
中村建:「聞きましたか? 例の話! やばいですよね!」
三島:「ああ……中村くん」眼鏡を直す。露骨に嫌そうな顔だ。
三島:「いや、あなたが学園に出入りしているほうがやばいと思いますけど」
三島:「警備員さんに許可は取ってるんですか?今日は」
中村建:「警備員さん? あっ、そのへんにいると思いますけど。呼んできますか?」
中村建:「大事ですからね! 警備は!」 警棒を構える。防御の構えだ!
三島:「一緒に行きましょう。それで、何がやばいんですか」
三島:ナントカ刺激しないようにしつつ
三島:警備員さんのところに連行していく構えです。
中村建:「ユニコーンですよ、先生! 今朝から5~6人くらいユニコーンに焼き殺されたって聞きましたよ!」
三島:「ほう……ユニコーンですか」
三島:「大したものですね」
中村建:「やばいっすよね。こんなテロ行為、許しておけない! 違いますか!?」
三島:「……はあ、まあ」
三島:「大変だとは思っています」慎重に言葉を選ぶ。
中村建:「俺ら《四次元ドミトリー》も、テロに対抗するために一致団結してがんばろうって決めたんです! 先生もよろしくお願いします!」
三島:「あ~~……それ、私も対策した方がいいんですか?」
三島:「そろそろ授業がしたいなあ」
中村建:「もちろん! 先生には、ユニコーンと対話による解決を手伝ってもらいたいッス!」
中村建:「授業よりも、テロ! 目の前にある暴力を解決しないと!」
中村建:「サモトラケ島で起きてることを知ってますか!? いま、地球上ではやばいくらいテロ的なことが横行しているんですよ!」
三島:「……え、ええ。もちろん。暴力は良くない。人が傷つくのは、とても悲しいことです」中村くんの警棒をチラチラと気にしている。
三島:そろそろ警備員さんのところに辿り着かないかなあと思っている……!
三島:もしも警備員さんが生きていて、中村くんを引き渡すことができたら
三島:即座に逃亡したいのだ。
中村建:「ですよね! あっ、警備員のひとですよ! お~い!」
警備員:「敵性反応――確認」 ピピッ
三島:「あっ、やばい」冷や汗!
警備員:「銃刀法違反者 2 名。 確認シマシタ」
警備員:安全のため機械化された警備員が、あなたたちをロックオンする。
三島:「そんな!」
三島:「今日は絶対見えないようにしたのに!」
警備員:「攻撃を開始 シマス! 危険人物 ヲ ハイジョ!」 サブマシンガンを構える!
中村建:「くっ! テロには屈しない!」 警棒を振り上げます。
三島:トカレフTT-33を抜きます!先手必勝!
三島:「いいですか、中村くん!コミュニケーションの基本!」
中村建:「はい!」 さわやか!
三島:「おはようございます!!!」BLAMBLAMBLAMBLAMBLAM!!
三島:レンズ部は銃弾が通らないので、警備員さんの機体下部バランサーに集中砲火し
三島:転倒を狙います。
警備員:「ピ……ガガガガガギギギギギギギギギギ、――ギッ!」 見事に転倒。そして、自重で頭部が損壊!
三島:「まったく、警備員さんのいつもの誤作動にも困ったものですね」
中村建:「やったあ! すごいですね、先生! その説得力があれば……!」
中村建:「ユニコーンにも、無法なテロを禁止させることができるはずです! お願いします!」
三島:「仕方ない……誤作動の日は授業もできません」
三島:「そのユニコーンとやら、説得しに向かいましょうか」眼鏡をくいっと上げる。
中村建:「テンションあがってきますね!」 警棒を振り回している
三島:(やばい)
三島:中村くんに巻き込まれないよう、そそくさと現場に向かうことでしょう。
GM(ロケット):こんなところでしょうか!?
GM:いえあ!
GM(ロケット):では、ラストは毛色くんで……?
GM:お願いします
雨殿毛色:ヤー
GM(ロケット):承知。では、毛色くんの導入です。
GM:---
GM:旧市街/三河屋バッカス
GM:---
GM(ロケット):あなたがいつも通り、バイト先の酒屋に顔を出すと、どうも様子がおかしい。
雨殿毛色:「ちょいーっす」
雨殿毛色:「あれ?」
GM(ロケット):戦国武将のような見た目の店長――三河屋次郎三郎が、暴徒を相手に戦っているのだ。
三河屋次郎三郎:「うおおおおお! ケロ公!」
三河屋次郎三郎:「やばいぞ! こいつらっ……《道徳》の連中だ!」
GM(ロケット):そう、きみは知っていてもいい。ノーフューチャーテロ集団、《道徳》!
GM(ロケット):そいつらの下っ端チンピラどもが、店内を荒らし回ろうとしている!そして、とりあえず目についたきみに襲いかかろうとしている!
雨殿毛色:ヒィー!!
雨殿毛色:「…帰ろうかなあ」
《道徳》下っ端:「おおっ! まともな身なりをしたやつだ! まともな身なりをしたやつがいるぞ!」
《道徳》下っ端:「金か食い物を、よこせ~~~っ!」
GM(ロケット):適当にぶっ飛ばしてもいい!
雨殿毛色:「ぬわああああああああ?!」
雨殿毛色:店の前に置いてある一升瓶で殴りつける
雨殿毛色:「どおおりゃああ!!」
《道徳》下っ端:「がぼっ!」
GM(ロケット):人間を一升瓶で殴ればどうなるのか!? 普通はすごく痛くてのたうち回るぞ!
雨殿毛色:「くそッ!!店長!!」
三河屋次郎三郎:「よ……よくやった、ケロ公。バイトのシフトの件、考えといてやるよ……」
三河屋次郎三郎:こっちはほかのメンバーの首をへし折っている。
雨殿毛色:「マジで!?」
雨殿毛色:と言いながら
雨殿毛色:顔面にドロップキックを決めたりして
雨殿毛色:テロリストどもをぶちのめす
三河屋次郎三郎:「いやあ、ビビったぜ。いきなり暴徒に店が襲われたんだからな」 バックドロップを4連続で決めながら
三河屋次郎三郎:「どうもこいつら、俺が例のアレを隠し持ってるんじゃないかと疑っててな」
雨殿毛色:「例のアレってなんなんすか?レア物の酒?」
雨殿毛色:倒れたテロリストをジャイアントスイングで投げ飛ばす
三河屋次郎三郎:「まあ、そんなところだ。三河屋秘伝、《一角酒》よ」 すでに動かないテロリストの懐をまさぐっている。
三河屋次郎三郎:「ユニコーンの角を漬け込んだ伝説の酒! どうも昨日からユニコーンが街中に出たらしいからよ」 財布を略取している。
雨殿毛色:「一角酒ゥ!?」
三河屋次郎三郎:「おうよ。そんで思いついたんだが」 きみは嫌な予感がしてもいい
雨殿毛色:「ま、まさか…」
雨殿毛色:「嫌だかんね!!俺は今週レポート書かなくちゃならねぇーんですよ!?」
三河屋次郎三郎:「大丈夫だよ、どうせ今日は学校なんて休みなんだから」
三河屋次郎三郎:「どいつもこいつも探しに行ってるだろ、ユニコーン」
雨殿毛色:「休みィー!?」
雨殿毛色:「馬鹿しかいねえェー!!確かにそうだろうけれどさぁ!!馬鹿しかいねぇー!!」
三河屋次郎三郎:「絶対売れるって、ユニコーン酒」
雨殿毛色:「売れるっつっても、ユニコーンの角がねーと…」
雨殿毛色:「角…どーするんです?」
三河屋次郎三郎:「捕まえてもぎ取るんだよ!!!」
三河屋次郎三郎:「説得してどうにかなるとでも思ってんのか!!! ユニコーン相手に!」
雨殿毛色:「ですよねぇー」
雨殿毛色:「じゃあ店長頑張ってください、俺は店番しとくんで」
三河屋次郎三郎:「ばか! お前もいくんだよ、ケロ公!」
三河屋次郎三郎:「俺は街のあっち側!」 右を指差す 「お前は街のそっち側!」左を指差す
雨殿毛色:「い、いやだー!!どうせロクなことにならねーのに!!」
雨殿毛色:「ちょっと店長!!俺、嫌ですからね?店長?てんちょーッ!!」
三河屋次郎三郎:「うるせえ! こっちはケツに火がついてるんだよ!!!」
雨殿毛色:「ケツに火がって、まさか…」
三河屋次郎三郎:「ユニコーンを探して捕まえないと、先月のパチンコの負け分が取り返せねえ! そしたらお前、取り立て屋が来るぞ!」
三河屋次郎三郎:「お前の内臓も担保にしといたからよ、余計に面倒なことになるに決まってんだよ!」
雨殿毛色:「うぼあー!!何してくれてんだァー!!」
三河屋次郎三郎:「じゃ、俺は行ってくるぜ!」 酒樽を担いで、店長は店の外にでます。
三河屋次郎三郎:「うまくいったら、お前にも3億くらい分けてやるよ! そしたらこんな街とはおさらばだ、東京に行ってサクセスしてやらあ!」
雨殿毛色:「ち、チクショウ!!」
雨殿毛色:外に出て武装スーパーカブのエンジンをかける!!
雨殿毛色:「ぜってぇー辞めてやる!!これが終わったら辞めるからな!!」
GM(ロケット):3億くらい分けてやるなんて、気前のいい店長だ
GM(ロケット):こんなところでしょうか!
雨殿毛色:高濃度ウォッカの火炎瓶を積めるだけ積んで出発だ!!
雨殿毛色:OKです
GM(ロケット):OK!
GM(ロケット):では、導入が完了しました。モヤイさんこのあとのシステム手順をお願いします!
GM:オーライ!
GM:というわけで最初のターンのための行動ヒントを皆さんにプレゼント!
GM:1.噂によれば旧市街の国道近くでユニコーンの襲撃があったとか。見に行ってみる価値はあるかもしれない。
GM:2.福澤ハッピーガーデンがユニコーンの生体を求めて何やら企んでいるらしい。忍び込んでみるのもよさそうだ。
GM:3.やはりユニコーンの目撃情報が多いのは郊外の森だ。うろつきまわる狩人の姿も多いが、蹴散らす自信があるのならそこで構えるのがベターだろう。
GM:という事で
GM:この三つのどれかに『情報』は隠されている!
GM:もちろん、それ以外のエリアにも、思わぬ手がかりが隠されているかもしれない。
三島:移動判定に成功しなければ、隠された情報を見ることはできないのですね
GM:その通り!行ってみなければ分からない!
草津ひよ子:ふむ……
雨殿毛色:移動に失敗した場合 今いる場所で情報を探っても良い?
GM:いえ、それは不可能です
GM:あくまで移動判定に失敗すれば即座に手番が終わります
雨殿毛色:移動に失敗するとダメ OK
三島:行動順はどうなるのでしょう?
GM:行動順は最初に決めたまま固定です
GM:また今回の時間制限は最大5ターンとします。
GM:という事で
GM:草津さんから行動を開始していただきましょう!
GM:移動したい場所を選んで、判定にトライ!
草津ひよ子:やはり誘拐のプロフェッショナルを志す者としては、誘拐相手の情報は抑えておきたいところですね
草津ひよ子:ゆえに旧市街国道付近
GM:オーライ!
GM:難易度は社会8or肉体12!
GM:各エリアにカーソルを合わせると難易度が見られるぞ!
GM:張り切ってどうぞ!
草津ひよ子:社会!
草津ひよ子:3d6
DiceBot : (3D6) → 10[2,4,4] → 10

GM:やるねえ
GM:では、キレキレのドライビングテクにより
GM:2、3人吹っ飛ばしながら君は旧市街の国道付近までやってきた。
GM:ここでイベント!
草津ひよ子:イベント!
GM:【ユニコーン捕獲用ロボ《ユニコーン・クエスター》】
GM
下町の天才的頭脳、カデノコージ博士が研究費獲得のため発明した、
正義のユニコーン捕獲用ロボ《ユニコーン・クエスター》が暴走。
無慈悲な破壊行為に及んでいる。
こんなポンコツ野郎はスクラップにして、
内蔵されたユニコーン探索レーダーだけでいいから回収しよう。

GM:このトラブルを解決するには肉体で難易度15!
GM:獲得できる報酬については未だ不明だ!
草津ひよ子:「お父ちゃんが言っていた……誘拐に必要なのはなにより敵を知ることだと!」
草津ひよ子:3d6
DiceBot : (3D6) → 11[3,6,2] → 11

草津ひよ子:4点……4点か……ううむ……!
GM:未達成!しかし体力を使えば達成値を上乗せできる!
GM:BETしますか?
草津ひよ子:ここは景気よくBET!
GM:では成功!
GM:演出部分はロケットさんにお任せ!
GM:---
GM:旧市街/国道付近
GM:---
GM(ロケット):では、あなたの目の前に、巨大なポンコツロボットがそびえ立つ!
GM(ロケット):巨大な仏像タイプのロボだ!
カデノコージ博士:「ああぁぁぁぁーーーっ! なんということだ!!!」
カデノコージ博士:「まさか、ユニコーンクエスターが暴走するなんて! 正義の心を積みすぎたのか!?」 おかしなワカモノが、暴れるロボの足元で嘆いている!
GM(ロケット):あなたは彼を無視しても、しなくてもいい。だがとにかく、ユニコーンクエスターは見境なしに襲いかかってくるぞ!
草津ひよ子:博士をハイエースできますか?
GM(ロケット):できますよ!
草津ひよ子:ではドアを開けて接近、博士の首根っこを掴み、荷台にぶん投げます!
カデノコージ博士:「ぎゃああああぁぁぁぁ!? だ、誰ですか、きみは!?」
草津ひよ子:「アハハ!初めまして!正義の誘拐やさんです!」
草津ひよ子:正義の味方を名乗ることで標的の信頼を得る高度な誘拐テクニック!
カデノコージ博士:「正義!? 馬鹿な! 自分で正義と名乗るなんて……!」
カデノコージ博士:「なんという狂人だ! ……しかし、もうこの際なんでもいい! あのロボットを鎮圧していただきたい!」
草津ひよ子:「オッケー!で、アイツの弱点は!?」
カデノコージ博士:「ふふん……弱点ですと? 私の作ったロボですぞ?」
カデノコージ博士:「大抵の攻撃が致命傷になりますな!」
GM(ロケット):下町の天才、カデノコージ博士は、直立した巨大ロボを動かすほどの大天才である。
GM(ロケット):それ以上の天才ではない。
草津ひよ子:「へぇー……そうだ、ちょっとそこの荷台に置いてあるカバンを持ってくれる?」
カデノコージ博士:「う、うむっ! これですかな?」 カバンをポーン
草津ひよ子:「しっかり持っててよ!大事なものだから!」急速でユニコーンクエスターへと走る!そして……!
カデノコージ博士:「うおおおおおっ」
草津ひよ子:「オラァ!」猛烈な勢いでドラフト!遠心力でカバンごと博士をユニコーンクエスターに放りつける!
カデノコージ博士:「えっ」
カデノコージ博士:「……えっ?」
草津ひよ子:「ぽちっとな」手元のボタンを押す!カバンに詰められたプラスチック爆薬が起爆!BOOOOOOOM!!!
カデノコージ博士:「GHAAAARRRRRRRR!!!」
GM(ロケット):爆発! 轟音!そして……ユニコーンクエスターの腹部が吹き飛び――
GM(ロケット):――大爆発! 大量のガラクタが降ってくる!
GM(ロケット):きみはその中に、ユニコーンクエスターの魂ともいえる、ユニコーン探知機《ストーカー》を見出すだろう!
草津ひよ子:「ふう、これで悪は滅んだわね!!」晴れやかな笑顔!ドライビングテクで降りしきるガラクタの間を縫って走行!
草津ひよ子:ユニコーン探知機《ストーカー》を荷台でキャッチすることを試みます
GM(ロケット):いとも容易くキャッチできる!きみはユニコーン探知機《ストーカー》を入手した!
GM(ロケット):デデーン!
草津ひよ子:「アハハ!誘拐完了!口封じも完了!これが一石二鳥ってやつねー!」
草津ひよ子:笑い声を残しながら颯爽と走り去っていく
GM(ロケット):誘拐術の継承者、草津ひよ子! 恐るべし……!
GM(ロケット):というわけで、システム処理をどうぞ!
GM:オウイエ!
GM:草津ひよ子の直感判定に
GM:1度きりダイス+2個だ!
GM:その他の所にでも書いておくといい!
草津ひよ子:やったぜ!
GM:では次!
GM:三島さんの手番!
三島:ハイヨーッ
三島:わたし、移動したいと思います
三島:福澤ハッピーガーデンに行きたいナー
三島:このピエロ感にそこはかとない親近感……
GM:ほうほう
GM:では難易度は社会8/直感12!
GM:どちらかどうぞ!
三島:振ります!社会はなんと6もあるぜ!国語教師だから!
三島:6d6>=8
DiceBot : (6D6>=8) → 20[2,1,2,6,5,4] → 20 → 成功

三島:言語学の強さ
GM:ひええ
GM:圧倒的社会力!
GM:ではここのイベントは……
GM:【GPS】
GM:なんとハッピーガーデンではつい最近までユニコーンを捕縛していた。
園内のフレンドリー薬物強化どうぶつパークで、
一般客と触れ合ってもらうために薬物研究をしていたが、どうやらヤりすぎたようだ。
ユニコーンは通常の数倍まで生命力や筋力・瞬発力を強化され、当然のように脱走。
でも発信機を埋め込んであるから、大丈夫! どこにいるかはわかっている!
その行き先は、こいつらの研究所データベースから盗み出そう。失敗したらやばいぞ!

三島:信じられない連中だ
GM:という事で
GM:使用するのは直感!難易度は15だ!
三島:ウワーッ、直感はそこそこ苦手!どうしよう
三島:でもやるしかあらずんば!6,6,3とか出たらいいなーっ
三島:3d6>=15
DiceBot : (3D6>=15) → 16[5,6,5] → 16 → 成功

三島:出たwwww
GM:ゲェーッ!!??
雨殿毛色:つえー
GM:では…君は福澤ハッピーガーデンに忍び込み
GM(ロケット):つよいw
GM:ユニコーンの観察データと位置情報を手に入れた。
GM:日誌の内容とかをロケットさんに振りたいけど
GM:どうでしょうか!
GM(ロケット):へいっ
GM:---
GM:福澤ハッピーガーデン/正門前
GM:---
警備員:「……なんだ、あれは!? くそっ、この忙しいときに~~~っ!」 鎖鎌を振り回して、警備員が迫る
三島:じゃあ警備員さんとか研究員さんにごあいさつしながら
三島:「まあまあ、落ち着きましょう!」
三島:「暴力、よくない!私はしがない一教師でして……」
三島:「……本当に、そういう鎖鎌で斬りかかられると、死んでしまいます!やめて」
警備員:「黙れ! この盗っ人野郎! 我社のひみつを盗みに来たか~~~っ!」 
警備員:「死んでいただきますよぉぉお~~~~~~っ! 我が社の発展のためにねぇぇぇ~~~っ!」鎖分銅が唸る!そう!
警備員:漫画バガボンドでも有名になったとおり、鎖鎌の主武器は・・・分銅!鎌はあくまでとどめを刺すためのものだ!
三島:「ええ……知らなかった……」
三島:文学部卒にとっては知る由もない知識に感心しつつ
三島:BLAMBLAMBLAM!!
警備員:「――アギャッ!」
GM(ロケット):警備員は死亡!
三島:自分の服の内側で引き金を引いて、警備員さんを蜂の巣にさせてもらいましょう。黙祷……
三島:「またつまらぬ言語を使ってしまいました……。前に出てくるから……」
三島:出していた片腕は美術部室から盗んできたマネキンの腕でした。レジェンド・オブ・メキシコ!
GM(ロケット):ならば、あなたはコンソールを起動してもいい!
三島:「鎖鎌の主武器は分銅……」大学ノートに対話メモを残して、
三島:片手間にコンソールを適当にポチッと起動してみます。
GM(ロケット):ピボッ!
福澤ヨアヒム:「どぉぉぉ~~~~もォ! イヒヒッ! よぉぉ~~~~こそ、夢の国へ!」
GM(ロケット):コンソールには対話型擬似AIが出現!
三島:「うわっ」嫌そうな顔
福澤ヨアヒム:「私が副社長! 福澤ヨアヒムですよぉ~~~~っ! この記録にアクセスしているということは!」
福澤ヨアヒム:「ユニコーン・プロジェクト関係で問題が発生したということ! ……ですよねェ……?」
GM(ロケット):入力待ちサインが出ている
三島:「そ、そうです!会話が通じそうでよかった!」
三島:「……本当にAIですよね、これ?」
福澤ヨアヒム:「やはり! やはりやはりやはりィィィ~~~ッ! 私のアイデアは間違っていなかったあぁぁぁ~~~~っ!」
福澤ヨアヒム:「我々はユニコーンを捕まえました。しかし、ただそれをワクワク動物ランドで放牧するだけでは”夢”がない……」
福澤ヨアヒム:「そう思いませんか? あなた!」
三島:「は、はぁ」
三島:「もちろんそう思います。夢!必要ですよね」
三島:やばそうな相手との対話はとにかくイエスマンに徹する、円滑なコミュニケーション力……
三島:それがここまで三島という気の弱い男を生かしてきた。
福澤ヨアヒム:「ええ! 夢! それこそが……キヒッ! 我々の望みなのですよぉ~~~~っ! 楽しい楽しいぃぃ~~~い夢をねぇ~~~っ!」
福澤ヨアヒム:「覚めない夢を、お客様にお見せするために……ウフッ! 私、ユニコーンに与えてしまったのですよ」
三島:「な、何をですか!?」問題の核心の気配!
福澤ヨアヒム:「古今東西の、ありとあらゆる強化ドラッグをねぇ~~~っ!」
三島:「あっ思ったよりガッツリやってた……大丈夫だったんですか、それは!」
福澤ヨアヒム:「まさに神が作りたもうた芸術品! 究極のユニコーンが誕生いたしました! ……ええ、大丈夫でしたとも!」
福澤ヨアヒム:「私が思い描いた最強最悪のユニコーンとして……キヒッ! キヒヒッ! 覚めない悪夢を皆さんにプレゼントするために、」
福澤ヨアヒム:「研究員をみなごろし! 脱走! してしまいましたよォォ~~~~ッ! ヒヒャァァァァァーーーッ!」
三島:「そ、それは」
三島:「大丈夫ではないのでは……?一体どこに脱走したのですか、その最強最悪のユニコーンとやらは!」
三島:ハンカチで冷や汗を拭う。タフな仕事だ……!
福澤ヨアヒム:「製薬部門の最高のデモンストレーションでした……フフ……大丈夫、大丈夫ですよ。ユニコーンにはGPSを埋め込んでありますから」
福澤ヨアヒム:「この位置情報を使えば、すぐに見つかるはずですよぉぉ~~~っ!」
福澤ヨアヒム:というわけで、ユニコーン探知GPSをダウンロードできるようになる。
福澤ヨアヒム:「キヒッ! ぜひ最高の夢を、社員のあなた方にも体験していただきたぁぁぁ~~~い!」
三島:「おお、それはありがたい!ぜひとも、福澤コーポレーションの社員代理として」
三島:「捕獲に向かわせてもらいます。認証はこれで……」
三島:さっき警備員さんを説得して譲ってもらった社員証で
三島:ダウンロードしたいですね。
GM:では、三島がゲットしたものは…
GM:《情報》!
GM:秘話でクライマックス条件をパスするぞ!
三島:よし、やってやるです!
三島:(よかった……社員じゃないことはバレていない)
三島:(これも日々のコミュニケーション特訓とチベット留学経験のおかげでしょう)
GM -> 三島:判定場所:郊外 判定内容:肉体+直感+社会/24
GM:渡したぞい!
三島:やはりな……
三島:思ったとおりだ……
GM(ロケット):じゃあ、こんなところですかね!
三島:はい!
GM:ここから情報を奪い合ってもよし!
GM:譲り合ってもよし!
三島:私は福澤ハッピーガーデンにいるぞ!
GM:ではラスト!雨殿さん!
雨殿毛色:はーい
雨殿毛色:これ 一度誰かが手に入れたものは その人から奪うかもらうしかないってことですかね
GM:そうですね
雨殿毛色:クゥー
雨殿毛色:ヤバい予感しかしねえ
雨殿毛色:だが
雨殿毛色:郊外に移動してみようかね
雨殿毛色:難易度は
GM:ほほう
GM:肉体8/直感12!
雨殿毛色:肉体で判定する
雨殿毛色:5d6=>8
DiceBot : (5D6>=8) → 22[4,5,3,6,4] → 22 → 成功

雨殿毛色:武装スーパーカブをかっ飛ばして森にやってきたのである
三島:恐るべきマッチョマンだw
GM(ロケット):つよっw
GM:筋肉!
GM:ではここのイベント!
雨殿毛色:パワー!!
GM:【一角獣の好物】
GM:ユニコーンは清浄で美しい乙女に弱いという性質があるようだ。
「つまりこれは、この私、星望美の出番では――?」
自意識の過剰な星望美をおだて上げ、対ユニコーンに役立てよう。
こいつの言うとおり清浄で美しい乙女に弱いかどうかはさておいて、
その毒蛇拳は役に立つだろう!
だが、星望美はかなり面倒くさい性格――うまくおだてて、木に登らせることはできるだろうか?

GM:判定は社会:12!
雨殿毛色:やはり社会か
雨殿毛色:なぁーに6ゾロを出せば問題ないさ
雨殿毛色:2d6=>12
DiceBot : (2D6>=12) → 4[2,2] → 4 → 失敗

雨殿毛色:ハハッ
GM:悲しみを背負った…
GM:---
GM:郊外/森林地帯
GM:---
GM:では、君が郊外にやって来たところ…
雨殿毛色:「やあ、そこのお嬢さん」
星望美:「行くべきか、行かざるべきか……」 星望美が迷っている
星望美:「確かにユニコーンは美少女に弱い……しかし、この私が目立ってしまうのは考えもの……」
星望美:「あっ、なんです? いま忙しいんですけど」
雨殿毛色:「えーと、なんだ」
雨殿毛色:「いや、俺と一緒にユニコーンハントとかどう?」
星望美:「はあ?」 不信感!
雨殿毛色:「い、いや、怪しいもんじゃねぇーんだよ」
星望美:「いーえっ! その漂う酒臭!」
雨殿毛色:「くっ…」
星望美:「じゃっかん美少女すぎる、この私を狙ってきたユニコーン狩りの刺客ですね!?」
GM(ロケット):右手がフリッカージャブのごとく振られ始める
雨殿毛色:「チクショウ!!こいつも馬鹿か!!」
星望美:「馬鹿とは失礼な! ギアをひとつあげていきます!」
星望美: 右手が毒蛇に変化して、きみに襲いかかる!
GM(ロケット):ジャッ!
雨殿毛色:「げ、げぇーッ!?」
GM(ロケット):いちおう、余裕で弾いたりかわしたりできるだろう。
GM(ロケット):だが、交渉は無理そうだ。
GM(ロケット):逃げるなら追ってこない!ここまでだ!
雨殿毛色:「くぉう、で、出直しだぁー」
GM:という事で
GM:ひとまず移動には成功したが、獲得はない!残念!
GM:では、第2ターン!
GM:草津さんの手番!
草津ひよ子:ハイサイ!
草津ひよ子:先に聞きたいことが!答えられない質問なら構いません!
GM:どうぞっ
GM:質問大歓迎
草津ひよ子:《情報》は共有可能ですか?
GM:もちろん可能です
GM:レッツ交渉!交渉決裂から戦闘に持ち込む事も出来るぞ!
草津ひよ子:では学園で三島先生の弱みを探りにいきます!
草津ひよ子:なにかイベントもあるかもしれませんしね!
GM:ほほう、あえてそちらに!
GM:では本拠地なので移動判定は自動成功!
GM:イベント発生!
GM:【意識レベルの上昇】
GM:『ユニコーンを捕まえた実績があれば、就活や進学で有利になるはず!』
そう判断した「意識高い系」の学生たちが暴走!
徒党を組んで武装し、ユニコーン捕獲に乗り出した!
そんな彼らのカンパ金を盗んで、あなたのユニコーン捕獲に役立てよう!

GM:難易度は肉体、直感の8
草津ひよ子:もちろん直感です!
草津ひよ子:本拠地なのでダイス+1
草津ひよ子:6d6
DiceBot : (6D6) → 20[4,5,2,2,2,5] → 20

GM:つよすぎる
GM:---
GM:あすなろ学園/講堂前
GM:---
GM:では、意識高い学生どもを殴り飛ばし
GM:金をゲットだ!ボーナスステージ!
意識高い系学生:「圧倒的成長!」 「圧倒的成長!」
GM(ロケット):圧倒的感謝を胸に秘めた、意識の高い学生が徘徊している!
GM(ロケット):彼らを轢殺してカンパ金を強奪してもいいし、忍び込んでも説得してもいい!
草津ひよ子:「アハハ、ゲッチュー!」意識高い系学生を次々にハイエースし、カンパ金を抜いては投げ捨てて轢く!
意識高い系学生:「不審な車を発見……でもこれはチャンス!」
意識高い系学生:「カンパ金を守りきってやりがいとリーダーシップを発揮する”圧倒的成長”!」
意識高い系学生:「一歩も通すかァーーーッ!」 互いにリーダーシップをとりあい、きみの車両の前に勇敢にも飛び出す!
意識高い系学生:「この経験がさらに己を成長させてくれる! 圧倒的感謝!」 斧を振り回して対抗!
草津ひよ子:「アレー?知らないんですか先輩がた……」
草津ひよ子:「折れた骨がくっつくと太く強く『成長』するんですよぉ~~~~~~~~」
草津ひよ子:「わたしが先輩たちの成長、手伝ってあげますからねぇ~~~~!アハハハハ!!!」轢!
意識高い系学生:「ごばァッ!?」
意識高い系学生:「でも、この経験……就活の面接で……話せる……ガクッ」
GM(ロケット):おめでとう!きみは大量のカンパ金を手に入れた!
草津ひよ子:やったぜ!!
GM:君の財布に圧倒的『成長』!
GM:財産に+2!
GM:では次!
GM:鍵を握る…三島さん!
GM:即座にキー判定に向かってもいいし
GM:味方を作ったりプライズを稼いだりの準備を整えたりしてもいい
三島:そ、そうか……!どうしようかな
三島:そうだ、質問します
三島:味方を作るというか、協力関係などを取り付けるときは
三島:当然、そのキャラと同じマスに移動しなければなりませんよね?
GM:そうなります!
三島:ふーむ。ではこちらから接触するよりは
三島:向こうの接触を待つのが得策と見ました
三島:なので、だれでも移動できそうな団地に移動してみてよいでしょうか。
GM:おお
GM:面白い手だ!
GM:移動判定の難易度は肉体、直感、社会で8!
三島:戦闘に自信のないヒョロ作なら、社会がモノを言う今のマスに引きこもっていた方が安全ですけどね。
三島:でも私は恐るべきスペシャル説得があるので、強気にいけるわけです。
三島:社会で振りましょう。
三島:6d6>=8
DiceBot : (6D6>=8) → 21[2,1,3,6,3,6] → 21 → 成功

三島:ウフフーッ!
GM:社会性動物が~ッ!
GM(ロケット):だから、なんでみんなこんな高いんですかw
三島:しかし、侵蝕ボーナスがないと、妙な気分になります
GM:イベント発生!
GM:【いつも通りの《道徳》】
GM:暴走する《道徳》の本拠地は、今日もテロの匂いで騒がしい。
ユニコーン捕獲作戦の決行時間に遅刻した鹿原木道徳が残っており、
もはや今日は「頑張らなくてもいいかな…」という気分になっているようだ。
パチンコ代を奢ってあげれば、巨大化してほかのキャラクターをぶん殴り、
無慈悲にリソースを減らしてくれるかもしれない。

GM:一度限り、財産を偶数ポイント払う事でその半分のダメージを相手の好きなリソースに与える事が出来る。
三島:ほう……これって討伐パーティーにこの男を加えたりしてもよいのでしょうか
GM:フーム
GM:ありとしましょう!
三島:ぜひ!
三島:協力していただきたああ~~い!!
GM:では、強力な味方をゲット!
GM:判定は特にいりません
三島:あ、そうなんですか?
三島:それはラッキーだなあ
GM:普通におごるよと言ったら付いてきます
GM:つまり当たりマスだ!
三島:ゆるいw
三島:そして、財産ポイントを持っているキャラクターのみがこいつを活用できる……!
三島:すなわち、私だけが!
GM:完全に大当たりを引いた形ですね。
GM:---
GM:団地/公園広場
GM:---
GM:では、君は団地にやってきた。そこにはいつものように若者がたむろしたり暴れたりしている。
鹿原木道徳:「……これは遅れたな……完全に」 ジャージの鹿原木がうろついている。
三島:「あ、どーも鹿原木くん」ペコリ
三島:実は結構、四次元ドミトリーのネゴシエーション任務でよく来てます。
三島:「お元気ですか?えーと……」手土産を忘れてきた!
鹿原木道徳:「はあ」
鹿原木道徳:「えーと……三島先生だ」
鹿原木道徳:「なんでこんなとこウロついてるんスか。暇でしょ先生……」 居心地悪そうだ
三島:「この……なんか、福澤ハッピーガーデンで(無断で)もらった……」
三島:「お菓子?だかハーブみたいな何かを……つまらないものですが……」
三島:人体影響不明の謎の危険薬物をとりあえず渡しておく。
鹿原木道徳:「あ、ども」 素早く受け取る
三島:「ま、まあ私も暇でこんなところまで来ているわけではなくてですね」ハンカチで汗を拭く。
三島:「今、噂になっているでしょう?ほら……例の」
鹿原木道徳:「ユニコーンだかとんがりコーンだかの話ッスよね?」
鹿原木道徳:「自分、あんま興味ないんですよね……おなかいっぱいだし」
三島:「ユニコーンです。どこかの犬が浮遊精霊でも食べたんですかね?」
三島:「ちょっとその、ユニコーンと対話しなければならないことになって」
鹿原木道徳:「精霊ってよくわかんないんスよね、自分。……そんなことより、パチンコ行こうと思ってるんスけど。タイワ?」
三島:「そこに《道徳》の皆さんのお力でも借りられればなあ~と思って……あの、他の皆さんは?」
鹿原木道徳:「あ、連中といま顔合わせたくないんスよ。何コーンだか知らないけど、捕まえに行くっつってテンション高かったんで」
鹿原木道徳:「いま見つかったら100パー怒られますから」
三島:「そ、そうですか……。で、パチンコに?」
三島:恐らく遅刻して出るに出られない状況だろうことを察した。
鹿原木道徳:「自分、怒られるのやなんですよ。さすがにパチンコ屋さんまで追いかけてこないっしょ」
鹿原木道徳:楽観的!
鹿原木道徳:なんの脈絡もなく、自分の普段よく行くテリトリーなら安全という短絡的な思考だ!
三島:「えー……じゃあ、パチンコ代なら、多少奢りますから……」
三島:「いかがですか?一緒にパチンコ」
三島:もちろんこんなことは真っ赤な嘘だ。
三島:中村くんに仕掛けた手と全く同じ!そのままユニコーンのところに連れて行くつもりだ。
鹿原木道徳:「あっ! マジすか! いいっすねえ!」
鹿原木道徳:「ぜんぜんカネがねぇーから、その辺でピックアップしようかと思ってました」
GM(ロケット):銀行強盗かなにかだ!
GM(ロケット):そのくらいならパチンコ屋を襲え!
三島:(暴力的だなあ……)
三島:「とにかく、鹿原木くんがいてくれると心強いです」
鹿原木道徳:「はあ」
三島:「そのう……大当たりを狙えそうで。じゃあ出発しましょう」
三島:そう言いながら、文庫本とかを読み始めます。
三島:たぶん、30分くらいしないと動き出さないはず。
鹿原木道徳:「そっスか。何打ちに行きます? バジリスク? 修羅門ッスか?」 ついていきます
GM(ロケット):こんなところですかね!
GM:オーケー!
三島:はーい!
GM:では、君は事態を収拾させるために、《道徳》のトップの協力を取り付けた。
GM:これが吉と出るか凶と出るかは…まだ分からない。
GM:では次!雨殿さん!
雨殿毛色:ハァー こりゃ どうしたもんか
雨殿毛色:質問なのですが
GM:いえい!
雨殿毛色:三島さんのスペシャルで戦闘判定を飛ばした場合
雨殿毛色:ダメージなどはどうなるのでしょう
GM:続行が選ばれない場合はノーダメージで
GM:条件だけが交わされる形になります。
GM:続行が選ばれた場合、SPを使用された側のどれかのリソースが0になった状態で戦闘が再開されます。
GM:どのリソースが0になるかは防御判定と同じ出目で決めます。
雨殿毛色:なるほど
GM:つまりリタイアを賭けるクレイジーさがあれば
GM:殴りかかる事も出来なくはない!
雨殿毛色:ですね
雨殿毛色:とりあえず交渉の余地くらいはあるかな 他に居ても 何か出来る目がなさそう
雨殿毛色:団地に移動します
三島:よしきた
GM:では移動どうぞ!
雨殿毛色:肉体で判定
雨殿毛色:5d6=>8
DiceBot : (5D6>=8) → 23[4,4,6,3,6] → 23 → 成功

雨殿毛色:どりゃー
GM(ロケット):みんな今回高いなあw
GM:だから!高いよ!!
GM:ではすいすいと移動。団地にやって来た。
GM:---
GM:団地/公園広場
GM:---
GM:いつものように《道徳》の若者たちが暴れている。
雨殿毛色:森の木を弾き飛ばしながら疾走
雨殿毛色:バイクで走りながらラリアットでもかまして
雨殿毛色:ぶっ飛ばしながら めぼしい人物を探す
GM:そんな中、君が見つけたのは
GM:鹿原木と三島だ!面識があっても無くてもいいぞ!
三島:「あっ……絶対やばいやつだこれ!」
三島:本を読みながら鹿原木くんの出発準備を待っていたところ
三島:尋常ならぬ気配に立ち上がる。
三島:「待ってください!交渉の用意があります!」懐に手を入れる……!
雨殿毛色:「あッ、三島先生じゃん」
雨殿毛色:キキーッ 武装スーパーカブを急停止
鹿原木道徳:「……ん?」
鹿原木道徳:ソシャゲー「頭文字D」やってた
三島:「……!う、雨殿くん」
三島:「私は酒なんて盗んでませんよ!」
三島:「鹿原木くんもそうでしょう!ねっ!」ビビる!
鹿原木道徳:「え、俺? 俺は・・・まあ、いろいろ・・・」
雨殿毛色:「酒の件は…まあ今日はいいんだけど」
雨殿毛色:「先生さあ、ちゃんと授業してくださいよ、おかげで学校休みじゃん」
鹿原木道徳:「先生学校サボってんじゃないスか。行った方がいいッスよ」
三島:「私もそうしたいところはやまやまだったのですが、今日は生徒もいないので……」
三島:「あすなろ学園の下した自動休校の決定には、逆らえない設定になっているんです。そのう……」
三島:「教員の一人ひとりに管理マイクロチップが埋め込まれているもので、はぁ」
鹿原木道徳:「うっそ! 学校こえぇーーー!」 中卒の鹿原木
雨殿毛色:「もしかして先生もユニコーン探しとかでスか?」
三島:「ま、まあ~~」腕を組んで、困る!
三島:鹿原木くんをさっきだまくらかしたばかりなので、答えづらいのだ!
三島:「パチンコ……の後にユニコーン?というか……」
三島:「パチンコ屋に向かう道すがら、ちょっと様子を見ようかなあみたいな……その、噂になってますしね?」
三島:「ユニコーンとパチンコ、そういうことは」
三島:「状況次第でして、まあ……」高度な政治話・・・
鹿原木道徳:「そっちの人もパチンコ行くんすか?」
雨殿毛色:(まずいなー、鹿原木も居るのかよ)
雨殿毛色:「先生が、何か掴んだんじゃないかって噂、聞いてますよ」
GM:なんという酒屋地獄耳か!
GM:この町において、誰もが欲する酒…その配達員という事は。
GM:ありとあらゆる情報を聞きつける可能性があるという事だ!
鹿原木道徳:「えっ、マジすか」
三島:「あっ誰からそんなことを……」
雨殿毛色:「こんなほとんど可燃物の火炎瓶ウォッカでも欲しいってやつ多いんですよ」
三島:「福澤ハッピーガーデンの人達への説得が足りなかったのか……?いやそれはともかく」
三島:「たしかに、私はユニコーンを説得する用意はあります!」
三島:「つまり……ユニコーンがどこにいるのかわかるということです」
GM:という事で
GM:雨殿さんの三島さんに対して希望する者は!
雨殿毛色:先生は体力的なこと苦手ですよね
雨殿毛色:情報が欲しい
GM:そして差し出す見返りをどうぞ!
GM:リソースとか、協力の約束とか、お色気サービスとか
GM:何でも大丈夫です
雨殿毛色:どうやるのかわからないけれど 体力なら4点差し上げよう それか協力しましょう
三島:協力!一緒に戦う仲間になってください。
三島:【秘み……《情報》を渡します
雨殿毛色:協力に応じましょう
GM:交渉成立!
GM:雨殿→クライマックス参戦→三島
GM:三島→《情報》→雨殿
GM:では雨殿さんにも情報を開示!
GM -> 雨殿毛色:判定場所:郊外 判定内容:肉体+直感+社会/24
GM:という事で雨殿さんはクライマックス参戦の際に必ず三島さんを連れていくこと、逆も然り。
三島:「雨殿くんが凶暴化したユニコーンから私たちを守ってくれると約束するなら、この《情報》を差し上げましょう」
雨殿毛色:「おーけー、こっちも内蔵かかってるんで」
雨殿毛色:「ま、イイっすよ。どうせ荒事は俺の分野だしさ」
三島:「あ、助かります」ペコペコ
鹿原木道徳:「へー。楽しそうっスねー」 傍らでなぜか花火やってる
三島:「鹿原木くん、話聞いてました?」
鹿原木道徳:「あ、大丈夫っす。自分、昨日17時間寝たんで」
鹿原木道徳:「どこ行きます? 駅前スか? 郊外の方にもいいパチ屋ができたらしいッスよ」
三島:「そんなに寝ていたから遅刻したのでは……?とりあえず、そう、雨殿くんも一緒に行きますよ」
三島:「パチンコに」
雨殿毛色:「ぱ、パチンコ?」(ギャンブル運は壊滅的だ)
GM(ロケット):そんなわけで、鹿原木はついていきます
GM:では、そんな感じで
GM:パーティ結成だ!ワルが集まってしまった!
三島:こんな邪悪なパーティ、見たことない!
GM:次のターン!
GM:草津さんだ!
GM:3ターン目!
草津ひよ子:むろん、交渉を仕掛ける!
草津ひよ子:団地に移動します
草津ひよ子:直感で判定!
GM:ほうほう
GM:どうぞ!
草津ひよ子:そういえばコレ、本拠地→移動の時に本拠地のダイス+1ルールが適用されるのか聞いてませんでしたね
草津ひよ子:たぶんされないんじゃないかとおもったけど
GM:あー
GM:それは+されないとしましょう
草津ひよ子:はいさい!
草津ひよ子:5d6
DiceBot : (5D6) → 20[1,2,5,6,6] → 20

GM:つよい
GM:なんで平均4を平気でポンポン出すんだ…
GM:では、交渉相手の宣言をどうぞ!
GM:誰を指定しますか?
草津ひよ子:相手はダイスで決めます 1:三島さん 2:雨殿さん
草津ひよ子:1d2
DiceBot : (1D2) → 2

草津ひよ子:雨殿さんに交渉!
草津ひよ子:求める内容はむろん、情報の共有です
GM:では希望するのは情報の共有
GM:差し出すものをプリーズ!
GM:これ以上パーティーに人が増えると
GM:経験点は3分割!くたびれ損の骨折り儲けもありうる!
雨殿毛色:なるほど、何が出せるでしょうか
草津ひよ子:わかりやすいのはユニコーン探査装置ですね ただこれだと弱いか
雨殿毛色:確かに それでは弱いかも
草津ひよ子:ふむ……
草津ひよ子:ここは……
雨殿毛色:ゴクリ…
草津ひよ子:戦略を変更して雨殿さんに襲い掛かることは可能ですか!
雨殿毛色:ぴゃー?
三島:ヌヌーッ、雨殿さんを襲われると、とても困る
GM:フヒャーッ!
GM(ロケット):殺せ~っ
三島:味方が減るからな!頑張れ雨殿くん!返り討ちだ!
三島:ぼくは背景でおうえんしてます
GM:そうですね、三島さんがこの勝負にアクションを起こすことは出来ない
GM:出来ても雨殿さんが負けた後で草津さんをシバくくらいだ!
GM:---
GM:団地/公園広場
GM:---
GM:パーティ結成…かと思われた次の瞬間!
GM:団地の広場に突っ込んでくるのは…暴走軽トラ!
GM:轢殺するつもりだ!
三島:完全にエンカウントモンスターだよ!
三島:「な、なんだこのトラックは~~!」
鹿原木道徳:「うぉっ!?」 マジびっくり
三島:「雨殿くん!避けてください!避けるんだ!」
GM:【戦闘開始】
雨殿毛色:「なッ?!ひよ子ォ!!お前ちょっとは考えろよ!!」
雨殿毛色:社会は嫌だ 社会だけはやめてくれい
草津ひよ子:「アハハ!ごめんなさーい!キャオラッ!」
草津ひよ子:直感で攻撃!
草津ひよ子:5d6
DiceBot : (5D6) → 19[3,3,4,4,5] → 19

草津ひよ子:「身代金はあなたの命ですよ雨殿さァ~~~~ん!!」猛突進!
GM:では防御!
GM:まず1d6どうぞ!
雨殿毛色:「何言ってんだてめえ!!」
雨殿毛色:1d6
DiceBot : (1D6) → 5

雨殿毛色:直感
雨殿毛色:4d6
DiceBot : (4D6) → 14[1,4,4,5] → 14

雨殿毛色:受けきったぜ
GM:オオオ!!
GM:雨殿の精神へのダメージは5!残り3!耐える!
GM:一瞬で直感力をフル稼働し、トラックを回避!
雨殿毛色:横っ飛び!!
雨殿毛色:「馬鹿か!?馬鹿なのか!!」
草津ひよ子:「アハハハ!イケズですねぇ~~~~~!こんなにかわいいわたしが誘拐してあげようって言ってるのに~~~!」
GM:しかし当然めちゃくちゃビビる!失禁寸前だ!
GM:だが果敢なる反撃!武装運転手はこの程度で折れない!
雨殿毛色:「泣いちゃうぞ!!くそったれー!!」
雨殿毛色:反撃だおりゃー
雨殿毛色:肉体で攻撃
雨殿毛色:5d6
DiceBot : (5D6) → 16[1,3,4,2,6] → 16

雨殿毛色:んんー
雨殿毛色:体力を4点支払う
雨殿毛色:達成値20だ!!
GM:ひええ
GM:では、草津さんの防御!
GM:1d6を!
草津ひよ子:1d6
DiceBot : (1D6) → 1

GM:肉体!
草津ひよ子:3d6
DiceBot : (3D6) → 6[2,3,1] → 6

草津ひよ子:ウギャーッ!
GM:ここに来て…低い!
GM:ダメージは14!体力が0に!
鹿原木道徳:「トラック、やべっ! やっべっ! マジっ! てっ!」
三島:「ほらよけて!トラック!右から来るので!」極めて役に立たない《アドヴァイス》で支援しています。
雨殿毛色:「うおりゃー!!」
雨殿毛色:トラックごと吹き飛ばす 圧倒的パンチ力!!
GM:ガオンガオン!!
GM:軽トラがガックンガックン揺れ…
GM:中のドライバーは嘔吐!
草津ひよ子:「ゴボボーッ!ぼ、暴力反た……ウボォーッ!」そのへんの壁に激突!!
雨殿毛色:「畜生バーカ!!酒屋を舐めんなァ!!」
雨殿毛色:「痛ェ!!手が痛い!!」
鹿原木道徳:「なにそれ」
鹿原木道徳:「人間じゃねェ」
三島:「す、すごいぞ雨殿くん」
三島:「しかし、突如襲ってきたこの殺人トラックドライバーは一体……?」
三島:ふっ飛ばされたドライバーの様子を見に行きます。
草津ひよ子:「おろろろろ……」目を回しながらピヨピヨいっている
三島:(あ、うちの生徒……)
三島:見なかったことにしました。
GM:【雨殿 WIN】
GM:という事で
GM:雨殿くんは草津さんに条件を持ちかけることが出来ます。
GM:希望はなんでしょうか。
雨殿毛色:そのなんか良くわからない機械をもらおうか
雨殿毛色:もしくは 精神か金が欲しい
GM(ロケット):ひでえw
GM:ではユニコーン探査装置、もしくは精神か金!
GM:どこまであげられるかは、草津さん次第。
GM:どこまで呑みますか?
三島:どれもあげたくねえ~~っ!
三島:って時はどうなるんですか
GM:フヒヒ…戦闘続行です
GM:リタイアまでなぐり合え!
三島:ヒエーッ
雨殿毛色:怖ー
草津ひよ子:ひとまずあり金を出して様子をうかがいます
GM:いくら出しますか?
草津ひよ子:7……!
GM:ギリギリ!
GM:では草津さんの返答は、財産7!
GM:雨殿さんのジャッジをどうぞ!
雨殿毛色:(そんなに?)という気持ちを隠しつつ
雨殿毛色:OKします
GM:では交渉成立!
GM:草津→財産7→雨殿
GM:【戦闘終了】
GM:吹き飛ばした女子高生から、有り金を恫喝!
雨殿毛色:「金、あるんだろ?」
三島:第一声w
草津ひよ子:「え、エヘヘ……そのう……テヘヘー……」
雨殿毛色:「人を殺そうとしといて、『テへへー』じゃねぇー!!」
草津ひよ子:「違うんです!これは誘拐術!そう……お父ちゃんはいいました!ミュウツーを捕まえる前には体力を減らせと!」
雨殿毛色:「死ぬわ!!トラックで轢かれた普通死ぬわ!!」
雨殿毛色:「体力減るとかじゃねーよ!!」
鹿原木道徳:「ヤバくねッスか? なんかクスリとかキメてるんスか?」
雨殿毛色:「あー!俺の平穏な日常はどこにあるんだクソッタレ!!」
雨殿毛色:「金だ!!とりあえずそれで許してやる!!:
草津ひよ子:「お、おかねなら、ほら!やさしいセンパイたちが恵んでくれたんで!ほらほら!」意識高い学生たちから奪ったカンパを差し出す!何気に自分の財布は隠そうとするぞ!
雨殿毛色:「え?こんなに…」
雨殿毛色:隠した財布には気づかない
雨殿毛色:「いいか!!誘拐相手殺したら誘拐できねーんだ!!」
雨殿毛色:「それくらい考えろよォー!!」
三島:「正論だ」
鹿原木道徳:「もしかして高卒……? 高学歴…?」
雨殿毛色:「ま、まあこれで許してやるよ」
草津ひよ子:「は、反省してますゥー!」(ヘヘヘ!チョロいわね雨殿さん!)
草津ひよ子:隠した手をガッツポーズ・・・・・・・と、サイフがポケットからこぼれる
草津ひよ子:「あっ」
雨殿毛色:(マジかよ、最近の女子高生どんだけ金持ってんの?)
雨殿毛色:全く気付かない
雨殿毛色:「えーと、いつものラーメンに煮玉子とチャーシューを…」
三島:じゃあそれを拾っておきます。
三島:「いやあ、誰だかわかりませんけれど」
三島:「うまく話し合いましたね、雨殿くん!こうして……彼女も、全財産を差し出してくれて!」
三島:草津さんの財布を自分のポケットにねじ込みながら。
三島:「グッド・コミュニケーションですよ!」サムズアップ
雨殿毛色:「…え?うん」
雨殿毛色:「なんかわかんねーけど、そうだな」
草津ひよ子:「ァ……ァ……」残されたのは財産1……たぶん服ぐらいだ。
鹿原木道徳:「そろそろパチ屋行きましょうよ」
GM:という事で
GM:哀れ女子高生!全身ボロボロで有り金を全部持って行かれた!
GM:これも人生の教訓だ!
GM:という事で
GM:三島さんの手番!
三島:よし、それではいよいよユニコーンに挑みます!
三島:この布陣なら万が一にも負けはないはず……!
三島:ところで、確認ですが
三島:パーティーを組んでる場合、構成員の一人が移動に成功し、クライマックス突入すれば
三島:残りの者も同時にそのマスに駆けつけてくれるのでしょうか?
三島:それとも全員揃った上で挑まなければ無理?
GM:前者ですね
GM:キー判定に最初に成功した者に
GM:誰をクライマックスに招聘するかの選択権が与えられます
GM:現在のエリア以外のPCも選べます
三島:うーむ、すると手番を回すよりは
三島:多少無理しても私が成功させたほうがいいな!
三島:いよいよ郊外に向かいたいと思います。
GM:レリゴー!
三島:判定は、直感で挑みたい!
三島:3d6>=12
DiceBot : (3D6>=12) → 9[3,4,2] → 9 → 失敗

三島:よしよし、ナントカ精神3ポイントで成功させたいところ
三島:クライマックスに、挑みます!
GM:では精神を消費!成功!
GM:そしてキー判定!
GM:内容は…
GM:肉体+直感+社会、難易度24!
GM:ユニコーン発見には、持てる力のすべてを使わなければならない!
GM:参加メンバーの招聘は判定に成功した後です!
三島:あっこれ発見するための判定なんですね
三島:仕方ないなあ~。そうするとこれ
三島:肉体、直感、社会でそれぞれ振るんでしょうか?
三島:それとも、3つのうちどれかを選んで振る?
GM:いえ
GM:全部合わせて振ります。だから10d6ですね
GM:リソースも使い放題だ。
三島:わ、わかりにくいよそれは……!振るけども!
三島:ボーナス系スペシャルでないキャラは、全員10d6ですねこれは。
三島:10d6>=24
DiceBot : (10D6>=24) → 38[3,2,3,5,4,5,2,6,3,5] → 38 → 成功

三島:イエー
GM:では成功!
GM:ユニコーンの住処を突き止め…仲間たちを招集だ!
GM:誰をクライマックスに参加させますか
三島:雨殿くんと、鹿原木くんの最強メンバーですね。
三島:苗字打ちにくいコンビ!
三島:おいでよ森のなかまたち!
三島:シーライフ……ラッコ……
雨殿毛色:ヒハー
草津ひよ子:みなさんの骨は拾ってさしあげますよォ~~~~~~~
GM:ボス戦でこいつらが全滅した場合、草津さんが優勝!
GM:申し訳程度の経験点がもらえるでしょう
三島:有り金を奪われた負け犬はだまっておれ!
三島:フートンで寝ているがいいわ
GM:では、クライマックスだ
GM:【クライマックス】
GM:《ユニコーンの火》
GM:---
GM:郊外/森林地帯
GM:---
三島:アプリにインストールしたナビゲートAIに案内してもらいながら
三島:ユニコーンを探していましょうか。
三島:「そろそろですよ、鹿原木くん。伝説のパチンコ屋が森の奥深くに……!」
雨殿毛色:「こんなところにホントにユニコーン居るわけ?」
三島:「ま、まあユニコーンというかパチンコ屋というか」言葉を濁す……!
鹿原木道徳:「え? まじすか、そんなでるんすか?」
GM:では、森の奥に入り込んだ君たちは
GM:清らかな泉の傍ら、清らかな白い光を放つ獣を発見する。
鹿原木道徳:「……めっちゃユニってるじゃないッスか!!!」
GM:だが…夜の闇の中、よく見ると
GM:あちこちに転がっているのは、屈強な男たちの死体!
GM:それが一角獣の周囲に血だまりを作っている
三島:「ア、アイエエエエ!?」
雨殿毛色:「うげぇ」
雨殿毛色:「死んでるよね、コレ」
???:「フゥルルル……」
鹿原木道徳:「おっ、うちのメンバーもいるじゃん。ラッキー!これで怒られない!」
三島:「えっ、殺されたんですか?《道徳》の皆さんも!?」
鹿原木道徳:「あー、まあ殺されたんじゃないスかね。ハハハ」
雨殿毛色:「いやヤバいヤバい!!絶対にヤバイって!!」
GM:そして更なる事実!
GM:ユニコーンの全身にかかっているのは、防弾素材のアーマー
GM:そして背中と首に装着されているのは…ガトリング砲!《道徳》のハンターたちから剥ぎとった武器だ!
GM:限界まで追い詰められたストレスが
GM:ユニコーンの野性を更なるレベルに導いた!
GM:ユニコーンを超え…フルアーマーユニコーン!
雨殿毛色:「ちょ、あれ何?なんで武装してんの?」
雨殿毛色:とユニコーンを指差す
三島:「信じられませんね……」
三島:「完全武装したユニコーン」
三島:「……フルアーマーユニコーンです」
鹿原木道徳:「強そう」
雨殿毛色:「馬鹿なの?」
F.A.U.C.:「フォオオオオオオオ!!!!」
F.A.U.C.:雄たけびを揚げ、三人にガトリング斉射と共に突進!
F.A.U.C.:ガガ ガ ガ ガ ガガ ガ ッ! !
鹿原木道徳:「やっべっ! てっ! マジっ! これっ! どっ!?」
三島:「ノーウォー!ラブ・アンド・ピース!」一縷の望みにかけた精霊言語!
三島:「し、死にそう!助けて、雨殿くん!」
雨殿毛色:「う、うわあああああああ!!」
F.A.U.C.:「ウゥルルルルルッ…!!」
F.A.U.C.:3d6
DiceBot : (3D6) → 10[4,3,3] → 10

F.A.U.C.:3d6
DiceBot : (3D6) → 10[6,1,3] → 10

F.A.U.C.:3d6
DiceBot : (3D6) → 11[6,2,3] → 11

GM:では手番は三島→ユニコーン→雨殿だ!
GM:三島さんから攻撃をどうぞ
三島:亡霊は暗黒に帰れ!
三島:攻撃ってどの能力値でもいいんでしたっけ
GM:そうですね
GM:攻撃は選択式
GM:鹿原木くんを使う事も出来る
三島:社会しかない……この男には……!
三島:いや、それとも
三島:攻撃と鹿原木くんは同時には使えませんか?
GM:そうですね
GM:この場合はどちらか片方としましょう
三島:では、まず自分で攻撃してみます。
三島:6d6
DiceBot : (6D6) → 24[6,4,5,3,4,2] → 24

雨殿毛色:つよさ
GM(ロケット):だからつよいってw
F.A.U.C.:1d6
DiceBot : (1D6) → 4

F.A.U.C.:防御判定は社会!やや弱い能力値だ!
F.A.U.C.:だが防いでやるぜ~!
F.A.U.C.:24-5d6
DiceBot : (24-5D6) → 24-13[4,1,1,5,2] → 11

F.A.U.C.:中々効く…!
F.A.U.C.:というか出目悪いな!
F.A.U.C.:「フゥルルルルルーッ!!」
F.A.U.C.:ガトリングを斉射し、暴れるユニコーン!
三島:「アイ、ドントライク、バトル!」
三島:「アイアムペイン、ユーペイン」
鹿原木道徳:「英語だ・・・」 ボーッ
三島:「ノーハッピー!」必死の説得を試みつつ
三島:言葉が通じていない可能性を考え、銃弾でも同時通訳!BLAMBLAMBLAMBLAMBLAM!
F.A.U.C.:「フォオオオオ!!」
F.A.U.C.:ヂュインヂュイン!
F.A.U.C.:突如地面から現れた草木が銃弾を防ぐ!一角獣の魔力だ!
F.A.U.C.:銃弾を受けて、完全に目が血走っている!
三島:「ノー・フルアーマー!フェアウェル・トゥ・アームズ!」
三島:「まずいです!」木の陰に隠れ、リロードしつつ。
鹿原木道徳:「ヤバくね?」
雨殿毛色:「ヤバイだろ、どう考えても」
三島:「どう考えても、ふつうのユニコーンではありません」
三島:「福澤の技術力で、身体能力が馬鹿げたレベルに強化されている……」
雨殿毛色:「福澤かよォー」
三島:「私の言葉も、防弾繊維に遮られて、どこまで通じているか!」
鹿原木道徳:「先生言葉っつーか、銃撃してんじゃん!」
三島:「雨殿くん、鹿原木くん、君達に頼るしか!」
F.A.U.C.:「フルルルルォオー!!」
F.A.U.C.:では、肉体攻撃!ボス専用SP:範囲攻撃も乗せる!
雨殿毛色:範囲攻撃ィー
F.A.U.C.:一度きり、参加者全員を対象に攻撃だ!
F.A.U.C.:使用するのは肉体!
F.A.U.C.:8d6
DiceBot : (8D6) → 16[1,1,2,5,1,2,3,1] → 16

F.A.U.C.:うげあーッ!?
雨殿毛色:低いw
雨殿毛色:これなら大丈夫そうだ
GM:では二人とも防御どうぞ!
雨殿毛色:1d6
DiceBot : (1D6) → 3

雨殿毛色:よりによって社会
雨殿毛色:2d6
DiceBot : (2D6) → 3[2,1] → 3

雨殿毛色:グワー
雨殿毛色:金がッ
三島:1d6
DiceBot : (1D6) → 5

三島:6d6
DiceBot : (6D6) → 22[3,5,4,5,2,3] → 22

三島:強すぎるw
鹿原木道徳:「やべー」 鹿原木は戦車に変装して無傷!
F.A.U.C.:ガガガガガガガッ!!
F.A.U.C.:容赦なき突進とガトリング乱射!
三島:「ひえ~~っ!」
三島:「だから嫌だったんですよ!授業がしたーい!」
三島:なんかたまたま近くにあった戦車の陰に隠れて無事でした。
F.A.U.C.:角の一撃が…雨殿を貫く!
雨殿毛色:「のわー」
GM:では、雨殿さんの財産が0になり
GM:雨殿さんはリタイアか、続行を選べます
GM:つまりボスが、戦闘からの離脱を条件として出したという形ですね
雨殿毛色:ぐへぇー
雨殿毛色:運が悪いなあ
雨殿毛色:しかしここでリタイヤはできないぞー
雨殿毛色:続行だ
GM:では、草津から奪った金で整えた防備も吹っ飛んだが
GM:何のこれしき!武装配達員のど根性!
GM:そして雨殿さんの手番だ!
雨殿毛色:「か、金がァーッ!?」
F.A.U.C.:「フゥルルル…!」
F.A.U.C.:グシャァーッ!
F.A.U.C.:雨殿さんの穴だらけになった財布を踏み潰す!
雨殿毛色:「お前ッ!!一円を笑うやつは一円に泣くんだぞ!!」
鹿原木道徳:「そうだそうだ」
雨殿毛色:思いっきりぶん殴ってやるーッ
雨殿毛色:肉体パンチ
雨殿毛色:5d6
DiceBot : (5D6) → 16[4,6,1,4,1] → 16

雨殿毛色:期待値くらいはでた
GM(ロケット):やっぱ、このくらいが平均値ですよねー
F.A.U.C.:1d6
DiceBot : (1D6) → 1

F.A.U.C.:ふふふ!肉体っ!
雨殿毛色:おげぇー 肉体
F.A.U.C.:8d6
DiceBot : (8D6) → 30[5,5,5,1,2,3,4,5] → 30

F.A.U.C.:出目もいい!ノーダメージ!
雨殿毛色:「び、ビクともしねえの!?」
F.A.U.C.:「フォアアアア!!」
F.A.U.C.:ガガガガガガッ!
F.A.U.C.:パンチをもろともせずにガトリング攻撃!
雨殿毛色:「や、べえ」
雨殿毛色:「福澤の野郎!!何考えてんだーッ!!」
三島:「雨殿くん!がんばって!」
三島:「前から銃弾が!あぶない!」
GM:べきべきとそこら中の木が折れる!環境デストロイ!
F.A.U.C.:ガガガッガガガッ!!
F.A.U.C.:ベキベキベキベキ!!
鹿原木道徳:「なにこれ? パチンコ屋関係ないじゃん!」
三島:「でもこう、タマがたくさん出てるじゃないですか」
三島:「バリバリ回転して」
三島:「ほら、音もジャラジャラ鳴ってますし、同じようなものですよ!」
鹿原木道徳:「こんなもん換金できねぇーーーーよ!」
GM:では次、再び三島さんの手番!
三島:「じゃ、じゃあ、鹿原木くん、お小遣いあげますから!」
三島:「ほんと、あれ、どうにかしてください!死んじゃいますよ、これ!」
三島:さっき草津さんから分捕った財布から
三島:慌ただしく万札を取り出して押し付けたい!
三島:つまり、道徳パワーを使いたい!
GM:では道徳パワー!
GM:いくら払いますか?
三島:ユニコーンには、さっき私が社会で攻撃したので
三島:財産リソースにダメージが入っているという認識で構わないんですよね
三島:これでリソースをゼロにしたら戦闘勝利というか、交渉に持ち込めますか?
F.A.U.C.:そうですね
F.A.U.C.:こちらは社会にダメージを受けています
F.A.U.C.:リソースが0になった場合、そちらの勝利です
F.A.U.C.:野性動物なので大概の条件は飲むでしょう
三島:じゃあ、攻撃ターゲットは財産で、こちらの全額をぶち込みます……!
GM:うげぇーっ
三島:すでに13点通っているので、この6点の直接ダメージで勝てれば
三島:勝ちだ!
F.A.U.C.:ではそのダメージは…
F.A.U.C.:落ちます!一発目がキツかった!
三島:やった!
三島:「お願いします!鹿原木くん!よっ社長!」雑なネゴシエーション!
雨殿毛色:「鹿原木ィ!!アンタならできる!!やれー!!」
鹿原木道徳:「ん? ああ……ユニコーンの弱点っつーと……アレかな」 もこもこと肉体を変形させる
F.A.U.C.:「フルアアアアアア!!」
F.A.U.C.:三島さんに角を突出し突進する!
鹿原木道徳:「これ」 全身が巨大化!盲目の白痴の巨大神に変形する!
鹿原木道徳???:『BJJJJJLLLAAAAAAAAAAAAAQQQQQQQQQQQQLLLLYYYYYYYYYYYYy!』
三島:「やばすぎるーッ!」
雨殿毛色:「うおわあ」
GM(ロケット):ボゴッ。
GM(ロケット):衝突します
F.A.U.C.:グシャア―――ッ!!
F.A.U.C.:「…!?」
F.A.U.C.:ガクガクと足を震わせ
F.A.U.C.:その場に膝を折ります。
F.A.U.C.:「フゥウウウ……」
雨殿毛色:「やったのか?」
鹿原木道徳:「だる……」 元に戻って座り込んでる
F.A.U.C.:「……フゥ…!フゥウウ…!」
F.A.U.C.:落ち着きなく首を回している!正気がぼろぼろだ!
GM:という事で
GM:【三島 雨殿 WIN】
三島:イエーイ
GM:ユニコーンに条件を出すことが出来ます
GM:ではここは三島さんに聞きましょう
三島:じゃあ、角をもらって、野生の自然におかえりしてもらいましょう。
三島:ここでいう自然とは
三島:あすなろ市ではないどこか、自分たちに迷惑のかからないところですね。
三島:市外に解き放ちたい
雨殿毛色:即死系FOEだもんね
F.A.U.C.:承諾しました
GM:FAUC→市外への放逐+一角獣の角→三島
三島:「グッドボーイ、ユーゴートゥアウターシティオーケー?」
三島:「ベリーピースフルフィールド」
雨殿毛色:「それ通じてんの?」
雨殿毛色:座り込んで交渉を眺めている
三島:「ゼアイズ、ノーガンズ、ノーモヒカン、ノーアザトホート」
F.A.U.C.:「………」
F.A.U.C.:ガキン!
F.A.U.C.:足元の岩に角を打ち付け
F.A.U.C.:折った角を三島に蹄で差出す
F.A.U.C.:詫びを入れているらしい
三島:「ははは!やった!」
三島:「どうですか雨殿くん、これが対話の力!」
雨殿毛色:「うん、まあ。スゲーよ先生」
GM:角はキラキラと絹色に輝き、強力な魔力を秘めていることが分かる。
F.A.U.C.:「……フルルッ」
F.A.U.C.:そしてそのまま、森の奥へとユニコーンは消えていった。
F.A.U.C.:その後、市内でユニコーンの目撃情報はなくなったという……。
三島:「……フー」ハンカチで汗を拭う。
三島:「これで中村くんに殺されずに済む。よかった……」
GM:【クライマックス 終了】
GM:という事でFAUCの経験点は4点!
GM:三島さんと雨殿さんにはそれぞれ2点ずつゲットだ!
三島:やったねー
雨殿毛色:いえー
草津ひよ子:くっ!
GM:そして今回は記念すべきオープンという事で
GM:生存した参加者全員に1点ずつ差し上げましょう
草津ひよ子:ヤッター!
GM:そしてエンディングだ!
GM:やりたい事のある人だけ
GM:後日談が出来るぞ!
GM:誰も無ければ、とりあえずボスにトドメを刺した三島さんにやってもらいましょう
三島:じゃあまた校門で警備員さんに追い返されたりしましょうかね。
三島:草津くんとかも出ていいかもしれない……!
草津ひよ子:やったぜ!
GM:いいですねえ
GM:仲良しだ!
GM:じゃあここからはまたロケットさんにお任せだ!
GM(ロケット):どんとこい!
GM(ロケット):ユニコーンを始末したきみたちは、学園の校門前に帰還する。
GM(ロケット):ここでは、すきにやり取りしてくれたまえ!
三島:じゃあ、バスから降りてヒョコヒョコと校門前へ。
三島:「フー、ひどい目にあった」
三島:「でも、今日こそは教壇に……赤外線遮断の繊維で隠してるし……恐らく発見されることはないはず」
三島:灰色スーツの内側をチラチラと気にしながら、学校敷地に入っていこうとしますね。
三島:気の弱い男なのだ……
草津ひよ子:「あーっ!三島さんだ!!おかえりなさい!!」本人の気も知らず大声で呼ぶ!!
三島:「うえ"!?」
三島:「く、草津くんじゃないか……久しぶり?去年の二学期以来かな?」トラックには乗ってますか?
草津ひよ子:トラックには乗っていない!
草津ひよ子:「アハハ!そうでしたっけ?なんかよく覚えてないんですけど……うっ、頭が……サイフ……??」
三島:(あっ覚えてないぞこれ!)
三島:「そうですよ。なぜか私、登校できない日が多くて……ハハハ」
GM(ロケット):雨殿くんもいつ登場してもいいぞ!
三島:「いやあ本当に久しぶり。トラックとか持ち込んでませんよね?その他殺傷に使えそうな危険物などは?」
草津ひよ子:「もー、何いってるんですか!わたしをなんだと思ってるんですか?」『護身用』のカランビットナイフを振り回しながらフンスフンスする!
三島:(やはりヤバイ)冷や汗!
三島:「じゃ、じゃあ私はこのへんで……」
三島:この辺りで警備員さんに発見されますかね。
警備ロボ:「ピピ」
三島:「お、おはようございます、警備員さん」
三島:「いや~いいお天気ですねえ」
警備ロボ:「ピ……ボッ。重要討伐対象を認識」
警備ロボ:「攻撃を開始シマス」
GM(ロケット):もはや拳銃を持っているかどうかは関係ないのだ!
GM(ロケット):顔認識!
三島:「ア……ア……」
三島:「わ、私が何をしたというんですか!?」
警備ロボ:「攻撃を開始シマス」 サブマシンガンを構える!もちろん草津さんもちゃんと狙っているぞ!
警備ロボ:「攻撃」 発砲!
三島:「市外で発生した謎の怪生物大量殺人とかには、一切関わっていませんから!ほんと!」
三島:「ギャアアア~~ッ!!」門柱の陰に隠れたりして、ドンパチ撃ち合いますねw
草津ひよ子:「アハハハハッ!先生の奥さん誘拐して身代金に答案もらったのバレたかな?アハハハハ!」
警備ロボ:「三島教師、および草津生徒を攻撃シマス」 わらわらと警備ろぼが湧いてくる
三島:(どうして……どうして私は、国語教師なのにこんな!)
三島:(学校に通わせてほしい!まともに授業したい!)
警備ロボ:「戦闘」 「攻撃」 「鎮圧」 「平和」 わらわら
三島:「ウオーッ!おはようございます!!!」BLAMBLAMBLAMBLAM!!
三島:銃声が今日も朝の学校に響き渡るのであった。
GM(ロケット):こんなところでしょうか!
三島:はーい!
草津ひよ子:ハイ!
GM:いえっさー!
GM:雨殿さんは
GM:いかがなさいます?
雨殿毛色:そうですね
雨殿毛色:分け前分の角を店長に渡したいです
GM:オウイエッ
GM:ではロケット店長に任せますッ!
GM(ロケット):へいっ
GM(ロケット):三河屋次郎三郎は、きみを暖かく・・・たぶん暖かく出迎える。
GM(ロケット):手元には偽ユニコーンの角。偽物をでっちあげるつもりだったのだ。
三河屋次郎三郎:「オウッ!やったか、ケロ公!?」
雨殿毛色:「やったつーか、まあなんとか」
雨殿毛色:スーパーのビニール袋に入ってるブツを見せる
三河屋次郎三郎:「おうよっ! 俺は、お前ならやると思ってたぜ!」
三河屋次郎三郎:「酒屋の配達やるために生まれてきたような男だなお前は……、ウオッ! すげっ!」
三河屋次郎三郎:「長ぇーーーー!」
雨殿毛色:「というかソレなんなの?」
三河屋次郎三郎:「これか。これはな、魚の骨だ」
三河屋次郎三郎:「偽ユニコーンの角にしようと思ってな。へっへっへ。低学歴の馬鹿どもには売れるぞ~、これは」
雨殿毛色:「…マジかよ」
雨殿毛色:「と、とにかくコレでアレだよな」
雨殿毛色:「一発儲けて 内蔵は無事だし、金は手に入ってようやく俺も命懸けの仕事とはオサラバ」
三河屋次郎三郎:「ああ! ユニコーンの角な。それな。元値が暴落しちまってよ」
雨殿毛色:「店長は東京に、俺はレポートを…」
雨殿毛色:「ハアァ!?」
三河屋次郎三郎:「ぜんぜん儲からなかったわ。知ってるか? あれ以来、地下遺跡から大量のユニコーンが解き放たれたらしいぞ!」
三河屋次郎三郎:「まあ、そんなわけで、特別ボーナスぐらいしか出せねえわけだ。ほれ!」 焼酎・下町のナポレオン《いいちこ》をきみに渡す
三河屋次郎三郎:「しばらくユニコーン酒の時代がくるぞ~。これは。ガンガン作らねえとな!」
雨殿毛色:「まてよ、なにこれ?死にそうになったのよ俺」
雨殿毛色:「もう辞めてもいいんだろ?」
三河屋次郎三郎:「酒は百薬の長といって、寿命を延ばすこともあるんだぜ!」
三河屋次郎三郎:「命の代価は、命! なっ! 等価だべ!」
雨殿毛色:「いや金!!金がねえと今月の家賃もやばいんだって!!」
三河屋次郎三郎:「大丈夫だ、次のヤマがある。俺にはちゃんとプランがあるんだ」 きみにホームページを見せる
三河屋次郎三郎:「騎士団がツチノコを探してる。ツチノコ酒だ!これで今度こそ一攫千金だ。な? 家賃払って、ついでにベガス行けるぜ!」
三河屋次郎三郎:「わっはっは」 笑う
雨殿毛色:「プランって!!おい!!」
雨殿毛色:「馬鹿しかいねえのかよおおおおおおおおおおお!!」
GM:酒屋のぼろ屋に
GM:君の叫び声が響いてベニヤを震わせた……
GM:という事で
GM:---
GM:『一角獣を探して』  おわり
GM:---
GM:お疲れ様でしたー!
GM(ロケット):YEAHHHHHH!
GM(ロケット):お疲れ様でした!
草津ひよ子:お疲れ様でしたー!!
三島:お疲れ様でした!!
雨殿毛色:お疲れ様でしたー
どどんとふ:「GM(ロケット)」がログアウトしました。